女優のとよた真帆さんが踊る!さんま御殿!!ご自身の趣味の話をしていました。
そこで話に出た趣味は「水石集め」です!
今回は「とよた真帆の趣味の水石集めとはどんな趣味?」ということで紹介します!
とよた真帆の趣味の水石集めとはどんな趣味?
では早速水石集めについて説明します。
まずはこちらをご覧ください!
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このように川に入り石を探しています!
Rivalleyのウェーダーを履いてしっかり安全面も確保してますね!
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このように石を集めて保管したり、水石展に行くなどガチっぷりをを発揮しています。
水石とはそもそも何?
水石は「スイセキ」と読みます。
水石(すいせき)は、室内で石を鑑賞する日本の文化、趣味である。自然石を台座、または水盤に砂をしいて配置して鑑賞する。
水石という呼称には、水盤に入れた石に水をふりかけると色が濃くなり、美しく見えるからであるという説と、古来、日本の公家社会・武家社会の茶席などで、床の間を飾る置物として、山水景を感じとれる石として重用された「山水石」もしくは「山水景石」が省略されたものであるという説がある。明治以前の鑑賞石はそのほとんどが山水石であったとされる。
引用元:Wikipedia
実は日本水石協会という団体もあります。
水石単体を見るのも良いのですが、一つの作品として昇華させることで日本的な美意識を感じさせる作品へとなります。
「マン水石」始めました…
テーマは「涼」… 渓谷のイワナ釣り…
滝石+瑠璃釉水盤(寿悦作)+京都産・鞍馬砂+ミニチュア金属製人形(ピューター)。
すべてバラバラにネットで揃える。
今後は気分で他の手持ちの水石に変えていく… pic.twitter.com/pild83wZlP— 川又武久 (@urashima_) July 22, 2022
水石と盆栽と pic.twitter.com/tWrLDFxnkW
— 毛爺 (@Murayama0214) July 27, 2022
水石と盆栽の組み合わせは日本の侘び寂び(わびさび)を感じさせます。
水石の貴公子と讃えられる神居古潭石。この石はそそり立つ断崖絶壁と神秘的で穏やかな磐座に見えるふたつの表情があります。きれいな台座付き。 pic.twitter.com/jRnNeWf6dh
— ザ・ストーンズバザール (@nihonhisui) July 26, 2022
水石を趣味にするために必要なものは?
では水石を趣味にするためにはどんな準備が必要なのでしょうか?
実は特別必要なものはありません。
とよた真帆さんのように川に入って集めるのであればウェーダーなどを持っていても良いと思います。
しかし、深くない場所であったり自分で取りに行くのではなく購入する場合は必要な道具はありません。
もちろん、様々な環境や風景を作る場合は別途購入が必要ですがそれを考えている時間が一番楽しいのかもしれませんね。
中心となる水石が無料で手に入るため初期費用もほとんどありません。
水石を取る川の状態、流れ、石の特徴などにより様々な石が手に入ります。同じ石は1つとしてありません。
お金をかけたくないけどおしゃれで奥深い趣味が欲しい方はやってみてはいかがでしょうか?