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ハロウィンジャンボ宝くじは当たりやすい?確率から解説!

サマージャンボ宝くじの売り上げが伸び、宝くじ業界は賑わいを見せています。

秋にはハロウィンジャンボ宝くじがありますね。

実はハロウィンジャンボ宝くじは当たりやすいのではないかという噂があります。

今回は「ハロウィンジャンボ宝くじは当たりやすい?確率から解説!」ということで紹介します。

ハロウィンジャンボ宝くじは当たりやすい?確率から解説!

ハロウィンジャンボ宝くじはミニも合わせて1番当たりやすい宝くじと噂されています。

しかし実際にはハロウィンジャンボ宝くじは他の宝くじと比べると当選確率はどうなのでしょうか?

2020年の売り上げが伸びたサマージャンボ宝くじや年末ジャンボ宝くじと比較してみましょう。

宝くじ名 1口の価格 1等の確率 1等の金額
ハロウィンジャンボ宝くじ 300円 1,000万分の1 3億円
サマージャンボ宝くじ 300円 1,000万分の1 5億円
年末ジャンボ宝くじ 300円 2,000万分の1 7億円

あれ?と思った方もいるかもしれません。

この3つで比べると年末ジャンボ宝くじよりは高い確率になっていますが、サマージャンボ宝くじと比べると1等の当選確率に差はありません。

しかも、1等の金額はハロウィンジャンボ宝くじの方が低いのです。

ですが1等ではなく「億万長者」を狙うのであればハロウィンジャンボ宝くじがオススメとなります。

狙うべきは「1等前後賞」です。

宝くじ名 1等の確率 1等前後賞の金額
ハロウィンジャンボ1等前後賞 500万分の1 1億円
サマージャンボ1等前後賞 500万分の1 1億円
年末ジャンボ1等前後賞 1,000万分の1 1.5億円

前後賞を狙うと単純に2倍の確率で当選の確率があります。

2倍の確率で「億万長者」となるのであればこちらを狙っても良いでしょう。

億万長者だけを考えるとサマージャンボとハロウィンジャンボの1等前後賞がおすすめとなります。

1,000万円を狙うのであれば年末ジャンボプチがおすすめですよ!

ハロウィンジャンボ宝くじの購入・当選発表日は?

2020年のハロウィンジャンボ宝くじは9月23日〜10月20日が購入可能な期日となっています。

抽選日は2020年10月27日となっており、最終購入可能日の1週間後です。

ハロウィンジャンボ宝くじと共にハロウィンジャンボミニも販売されます。

ハロウィンジャンボミニは100万分の1で1,000万円が当たります。

2等以下の金額が大きく下がりますが1,000万円の本数が50本と多いためこちらを狙うのもありでしょう。

ハロウィンジャンボ宝くじのオススメの買い方は?

ハロウィンジャンボ宝くじの買い方としては店舗購入とネット購入があります。

2020年のサマージャンボ宝くじの売り上げが伸びたのはネット購入がお手軽にできるからだったようです。

個人的にはネット購入がお勧めですが、店舗によっては「〜億円当選」の場所もあります。

運気を上昇させるためにそういった場所で購入してみたり、あえてまだ当たりが出ていない店舗で購入してみてもいいでしょう。

「バラ買い」か「連番買い」かは好みにもよりますが、連番であれば1等が真ん中にあれば前後章もいただけます。

結局は運に左右されるのですから連番での購入が良いでしょう。

ですが、全くカスることもなく外れることが嫌なのであればバラ買いもなしではありません。

まとめ:ハロウィンだから当たりやすいというわけではない

ハロウィンジャンボ宝くじは当たりやすい?確率から解説!」ということで紹介してきました。

ハロウィンジャンボ宝くじは当たりやすいと言われていますが、実際はサマージャンボ宝くじと同じくらいの確率です。

そしてサマージャンボ宝くじとりも1等の金額は低いので悪くいうと劣化版のような感じですね。

前後賞が狙い目だと言いましたが、それでも500万分の1です。

確率で言うと0.00002%です。

宝くじの購入は計画的にし、あくまでも趣味に抑えましょうね!