みなさんは時計は何を使っていますか?
時計の中にも様々な種類がありますが、その多機能さから人気を博しているのがApple Watchですよね。
そんなApple WatchをG-SHOCK化させることができるケースが発売されるようです。
今回はApple WatchのG-SHOCK化のメリット・デメリットやネット上の反応を調査します。
目次
Apple WatchのG-SHOCK化!
Apple WatchのG-SHOCK化を可能とするケースはELECOMから販売されます。
引用元:エレコム公式
上記の画像のものが「ZEROSHOCKケース(44mm)」というものです。
デュアルストラクチャーでApple Watch本体を、不意の衝撃やキズ、汚れから守る。強靭なPC素材によるフレーム部と柔軟なTPU素材による本体部からなるデュアルストラクチャー(2重構造)を採用したApple Watch SE、Series 6、5、4 [44mm]用ZEROSHOCKケース。
引用元:エレコム公式
さながらG-SHOCKのようなゴツゴツ感や耐久性を可能としたケースとなります。
価格は税込3,685円と少し高めの設定。
色は”ブラック””レッド””シルバー”の3種類と好みに合わせて変えることができます。
さらにELECOMからはもう一つケースが販売されます。
引用元:エレコム公式
「NESTOUT WALK(44mm)」というケースです。
アウトドアでの使用に最適な“NESTOUT(ネストアウト)”シリーズ。 タフに使える耐衝撃設計で、Apple Watchをアウトドア仕様にできるApple Watch SE、Series 6、5、4 [44mm]用バンドケース。
引用元:エレコム公式
こちらはバンド一体型製品となり、バンドの色や種類などは選べないものの耐衝撃設計はかなりの物のようです。
一体型のバンドはアウトドアにマッチした色と素材となっているため、アウトドアとは無縁のようなApple Watchをアウトドア風に切り替えることができます。
色は”ブラック””ブルー””カーキ”とアウトドアにぴったりの色も勢揃いです。
ZEROSHOCKケースはサーファーの方がよく使っているものに似ておりゴツゴツ感が男心をくすぐります。
NESTOUT WALKはボタンが大きいこともありアウトドア中の操作も楽々できるためオススメです。
Apple WatchのG-SHOCK化のメリット・デメリットは?

では、Apple WatchのG-SHOCK化のメリット・デメリットから調査していきます。
Apple WatchのG-SHOCK化メリット
まずはApple WatchのG-SHOCK化のメリットからですね。
これはG-SHOCK化することでApple Watchの弱点と呼ばれていた部分が改善される部分を考えるとわかるでしょう。
- 衝撃に強くなる
- 汚れに強くなる
- アウトドアに染めることができる
以上の3つがメリットとなります。
思ったより少ないと感じる人も多いかと思いますが、この3つがあるだけで全く違います。
Apple Watchの液晶、壁で擦った(‾◡◝ )
— かなしみのおさしみ@ぽぽちぃ (@umnk_apple_) July 21, 2020
気をつけていたとしてもついうっかり液晶に傷を入れてしまったり、割ってしまったりすることもあるようです。
G-SHOCK化することで耐衝撃性能が一気に上がります。
また、液晶汚れはもちろん本体の汚れも抑えることができます。
ベルトもZEROSHOCKケースであれば自由に切り替えられるため汚れたら交換もできます。
時間の効率化のために導入したApple Watchを使いやすい様にカスタム
気温、風速、降水確率、タイドグラフ、高度計、コンパス、日付、アクティビティログ
完全に外遊び仕様になってしまった pic.twitter.com/eL6ITAGQwq
— NABE🎣釣旅×WEB屋 (@hiro8watanabe) September 29, 2020
このようにアウトドアで遊ぶ際にも便利なApple Watchですが、見た目はアウトドアからは遠い感じがしますよね。
そんなApple Watchをアウトドア仕様に変えることができるのも今回のケースの強みです。
より一層アウトドアに染まるために一つはもっておくと良いと思いますよ!
Apple WatchのG-SHOCK化デメリット
ではApple WatchのG-SHOCK化のデメリットを紹介します。
- スタイリッシュさがなくなる
- キャッシュレスのタッチが難しくなりそう
- 手首が痛くなる可能性
Apple Watchの良さには多機能性や操作感などが挙げられますが、その中でもスタイリッシュさが人気の理由となっています。
しかし、G-SHOCK化することでゴツゴツ感が増し大きさも大きくなります。
そのため、スタイリッシュなアップル製品が好きな人には向かないでしょう。
また、元々Apple Watchのキャッシュレスでのタッチは難しいと言われていましたが、ゴツゴツ感がまし大きくなったことでさらに難しくなるのではないかと言われています。
AppleWatchで改札通る時に左手首を割と捻るのと、体制・歩幅を整えるのが億劫なのでiPhone本体かAppleWatchに同期出来る認証専用のApple💍が欲しい
あれまさかある???情弱なだけ???ぐぐる??
— おふろすきるにこふびっち丸🛁床 (@Bishot_bot) March 22, 2021
また、G-SHOCK感がますということは手首にあたる部分もゴツゴツしています。
そこまで長時間つけないのであれば問題はありませんが、アウトドアとなると長時間の装着が考えられます。
そのため手首への負担も少し強めになる可能性が考えられます。
Apple WatchのG-SHOCK化のみんなの反応は?

Apple WatchがG-SHOCKっぽくなるケース アウトドアやスポーツに最適 #ldnews https://t.co/hbi0ZFIvRv
これ欲しい!
まずはApple Watchを買わなきゃ。— daim (@dafushang) March 22, 2021
性能はもちろん、外見もカッコ良くてApple Watchを持っている方はアウトドア用に一つ準備しておくと良いかもしれません!
これはひとつくらい持っておこうかな。
—
Apple WatchがG-SHOCKっぽくなるケース。アウトドアでもスポーツでも破損の心配なし! #SmartNews https://t.co/nC5nJ1HrFX— 米谷 仁志 (@cometkobe) March 22, 2021
アウトドア用に一つ持っておくだけで、ミリタリー系の服装にも合わせることもできたり、スポーティーに見せることもできますよ!
Apple Watch持ってないけど、これはいい。
Apple Watchって個人的にはデザイン微妙な気がしてるけど、これがあれば立派なアウトドアギアに見えるので良さげ。
ベルトついてなければなお良かったのに。NATOベルトで使いたい。
https://t.co/mz22sJIQOh— shigetter (@shigetter) March 21, 2021
Apple Watchの見た目が嫌だという方も少なくはありませんが、G-SHOCK化することでかっこいい見た目のApple Watchが手に入ります。
色も複数あるため衣類に合わせて変えてみるにも良いかもしれませんね!
NESTOUTのiPhoneケース、衝撃に強かったりボタン類全てが覆われていたりと、アウトドアにピッタリでお気に入り。
Apple Watch用も出るみたいです。気になる!Apple Watch持ってないけど😇 https://t.co/imnjB84agq
— Tシマ (@t_tshima1991) March 16, 2021
NESTOUTはスマホケースもアウトドアにぴったりのものがあるようですね!
なにより、パソコン周辺機器が豊富なエレコムがApple Watchのケースを出しているというところも自信を持った商品だという裏付けとなるのではないでしょうか。
まとめ:G-SHOCKの良さを生かしたApple Watchに進化させることができる!
今回はApple WatchのG-SHOCK化のメリット・デメリットやネット上の反応を調査してきました。
G-SHOCKの良さである耐久性やゴツゴツ感をApple Watchにも適応させることで、自分好みの最高なアウトドアグッズへと昇華できることでしょう。
価格的に多少高めですが、耐久性を考えると長く使えるためコスパ的には悪くはなさそうです。
何より、自分の大切なApple Watchを守れると考えると一つは持っておくことをお勧めします!