今年もクリスマスの時期が来ました。
この時期になると夫婦やカップル、友達同士などでクリスマスプレゼントを贈りあったり、もらったりしているのではないでしょうか。
そんな中度々話題に挙がっているのが「クリスマスプレゼントの売却」です。
今回は「クリスマスプレゼントのバレない売り方は?バレる理由を理解して上手に売却しよう!」ということで紹介します。
目次
クリスマスプレゼントのバレない売り方は?

ではクリスマスプレゼントのバレない売り方を紹介します。
ここでは気をつける点を中心に説明します。
イニシャルが入ったものや特徴的なものは売らない
まず第一に気をつけるべきは個人が特定できる可能性のあるクリスマスプレゼントは売らないようにしましょう。
例えばイニシャルが入っているアクセサリーなどです。
同じイニシャルの同じものが売られていたら流石にバレてしまいますからね。
事前にイニシャルなどの特徴的なものがついていないかを確認しましょう。
ペアで使う予定でプレゼントされたものなどは危険性が高いです。
メルカリなどのフリマアプリは避ける
メルカリなどのフリマアプリで売るのは避けたほうが良いでしょう。
過去そこまで有名でなかった時は問題はありませんでした。
しかし、今ではフリマアプリはかなりの人数が利用しています。
つまりプレゼントを送ってくれた人がみている可能性もあります。
ましてや最近はクリスマスプレゼントを売っているといった内容が表に出回っているため気になっている人も多いと思われます。
フリマアプリに出店する際には外見の状態などを写真でとして載せるためそこで足がついてしまう可能性があります。
フリマアプリは期間内であればいつでも見ることができるということもあり、さらに危険なため注意しましょう。
できるだけ遠い地域で売却をする
ついつい売る時は最寄りのお店に行ってしまう方もいるのではないでしょうか。
絶対に近隣での売却はやめておきましょう。
その理由としてはもちろん売られているプレゼントを見られてしまうだけではありません。
「売っている姿を見られる」可能性があります。
それは本人だけでなく知り合いなども含まれます。
噂はどんどん広がっていきます。そのため、直接的にはバレなくても間接的にバレ始める可能性があります。
売却は遠い場所がおすすめです。
クリスマスプレゼントを売ってバレる理由は?

そもそもクリスマスプレゼントを売ってバレる理由はなんなのでしょうか。
使っていないところを見られる
プレゼントを与えた人は使っているところを見たがっている傾向にあります。
アクセサリー系であれば付けていないと「使ってないの?」と十中八九聞かれます。
もらってからの動向を伺われる可能性があり、その時にもっていないとかなりの確率で売ったのではないかと疑われてしまいます。
そのため売値は下がってしまう可能性はありますが何回かは使用しているところを見せるとよいでしょう。
売っているところを見られる
実際に売っているところに鉢合わせしてしまった事例もあるようです。
これがカップルだったらさらにきまづいこと間違いなしですね。
さらにこの場合は現行犯となるため言い逃れもできません。
やはり売る場合には地元ではなく少し遠い場所で売ることをお勧めします。
ついつい口走ってしまう
「ついつい口走ってしまう」
いやいや、こんなこと絶対にありえないでしょ!と思っているあなた。
人は油断しているとついつい口にしてしまうことがあります。
しかもこれはくれた人にではなく、他人に話してしまうことでもバレに繋がります。
仲の良い友達に話したら、くれた人に伝わっていたなんて話は少なくはありません。
そもそも、誰にも言わなければバレないはずなのですから。
もらったプレゼントを売るということは後ろめたいことであるはずなので、大きな声では言わないほうがいいでしょう。
まとめ:自分の立ち位置を理解することが重要
「クリスマスプレゼントのバレない売り方は?バレる理由を理解して上手に売却しよう!」ということで紹介してきました。
もらった人の立ち位置にもよりますが、プレゼントを売ることはあまりオススメはできません。
少なくとも何度か使ってからならまだしも、価格の高くなる新品を売るということは信頼を売ることにもなりかねません。
平和なクリスマス〜年末をお過ごしください。