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糖質0ビールは太らない?発泡酒や第3のビールと比べるとおいしい?まずい?

発泡酒や第3のビールなどでよく見かける糖質ゼロの文字。

実は発泡酒や第3のビールではなく本物のビールに糖質ゼロができました!

ここで気になってくるのは・・・糖質ゼロって太る?太らない?ですよね!

今回は「糖質0ビールは太らない?発泡酒や第3のビールと比べるとおいしい?まずい?」ということで紹介します。

初めてできた糖質0ビールは「一番搾り 糖質ゼロ」

ではまずは初めてできた糖質0ビールを紹介します。

キリンビールの一番搾り糖質ゼロ

引用元:Amazon

今回の一番搾り糖質ゼロは青い缶です。なんとなくかっこいいですね!

価格:約200円(350ml)

アルコール度数:4%

カロリー:23kcal(100mlあたり)→80.5kcal(350ml)

栄養成分やアルコール度数、価格はこのくらいとなっています。

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新・一番搾りと比較してみた

では続いて新・一番搾りと栄養成分を比べてみましょう。

新・一番搾り(100ml) 一番搾り 糖質ゼロ(100ml)
カロリー 40kcal 23kcal
アルコール度数 5% 4%
糖質 2.7g 0g
タンパク質 0.4g 0.1g
脂質 0g 0g
食塩相当量 0g 0g
プリン体 9.0g 計測中

こうして比べるとカロリーは糖質がなく、アルコール度数も1%減っていることから約半分ほどのカロリーとなっています。

プリン体に関してはまだ糖質ゼロのほうがわかっていないので比較はできません。

とはいえ、ダイエット中でも1本飲む分には問題ないくらいのカロリーになりました。

これで飲み会などでも楽しめるのではないでしょうか?

糖質0ビールは太らない?

では続いて糖質0ビールは太らないのかを説明します。

飲みすぎたら絶対に太る

結論から言うと、飲みすぎたら絶対に太ります。

その理由は「カロリー」があるからです。

人の体は消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ太ります。

そのため、カロリーが100mlあたり23kcalしかない一番搾り糖質ゼロであっても太る可能性はあります。

太らないものはカロリー表記が0のものですが、人の体は面白いものでカロリー0のものを食べていても太ることがあります。

他のビールに比べたら太りにくい

新・一番搾りと一番搾り糖質ゼロと比べた表を見ていただければわかるとは思いますが、糖質ゼロの方が太りにくくはあります。

また、糖質は脂肪になりやすい傾向にあるため、その糖質がないと言うことはさらに太りにくいと言うことになります。

一番搾り糖質ゼロの凄いところは、発泡酒や第3のビールではなくビールで糖質ゼロとしたところです。

今後もここからいろいろな種類のビールの糖質ゼロが販売されることになるでしょう。

糖質0ビールは発泡酒や第3のビールと比べるとおいしい?まずい?

では続いて、糖質0ビールはおいしいのか、不味いのかを紹介します。

まず、個人的には不味くはなかったと思います。

しかし、やはり糖質0なだけあって少し普通のビールよりは物足りない感じはしてしまいました。

Twitterではどのように評価されているのでしょうか?

こうしてみると「美味しくない」という評価が多いですね・・・

通常の一番搾りが飲みにくいと言う方にはおいしいと感じるようですね!

ノンアルコールの味で、アルコールがある感じと言っている方もいます。

やはり、糖質のあるビールと比べてしまうと全く同じとはいきませんね。

とは言え、ダイエット中などの時には強い味方になることは間違いないでしょう。

まとめ:糖質0ビールでも太る!でもダイエット向けではある

糖質0ビールは太らない?発泡酒や第3のビールと比べるとおいしい?まずい?」ということで紹介しました。

糖質0とカロリー0を勘違いして覚えている方も少なくはありません。

糖質0はカロリーがあるので太ります。

とはいえ。一番搾り糖質0は太りにくいため、ダイエット中にどうしてもお酒を飲みたくなった際には強い味方になることは間違いありませんね!