テレビでニュースを報じたり、番組の司会、スポーツの実況放送などを行うアナウンサー。
アナウンサーに憧れている人も多いのではないでしょうか?
しかし、そんなアナウンサーも年齢には勝てず生え際の後退などが目立つ人も。
今回は「NHKアナウンサーはカツラ禁止?』ということで紹介します。
NHKアナウンサーはカツラ禁止?

ではNHKのアナウンサーはカツラが禁止なのか確認してみましょう。
米大統領戦でのNHK記者
今回、NHKのアナウンサーのカツラについて疑問に思った理由は、米大統領戦のNHK記者のカツラが注目されていたからです。
ワシントン支社のアナウンサーである栗原岳史さんがカツラを被って中継を行いました。
この出来事自体は6月であり最近はカツラを使わずにアナウンサーとして働いています。
このカツラを使用した理由は「冗談半分」だそうです。
もちろん、NHKの上層部からは注意され一時は出演が減ったようです。
元々栗原さんはかなり優秀な記者らしく、エースとまで言われています。
そんな彼がこのように”遊び”を入れるなんてNHKも予想外だったのでしょう。
カツラ使用禁止の規定はない
そもそもNHKの記者はカツラが禁止なのでしょうか?
調べてみると明確に「カツラ」は禁止ではありませんでした。
そもそもカツラを禁止にするなんて所業はどのテレビ局でも行わないでしょう。
髪の後退や抜け毛に関しては健康面や避けられないことですからね。
特にNHKは最近でこそ笑いもある番組が増えてきました、基本はめちゃくちゃ真面目な番組がほとんどです。
さらに、NHKのアナウンサーとなるとさらに真面目なイメージがあります。
そんな中、髪にあまり問題を抱えていない栗原アナウンサーがカツラを被ったのは不味かったかもしれませんね。
カツラを使う理由
カツラはファッションとして使う人もいますが、ほとんどはウィッグという表現をしているとともいます。
カツラはというと薄毛を隠すために使用しているように感じますね。
しかし、カツラを英語にすると「wig」つまり、ウィッグなのです。
誰であろうがカツラを使う人はファッションとしてだけでなく、薄毛を隠すためや他人からの目を気にして使っていることを忘れてはいけませんね。
まとめ:カツラだろうがなんだろうが素晴らしい人たち!
「NHKアナウンサーはカツラ禁止?」ということで紹介しました。
アナウンサーは見た目だけでなくその話し方や魅せ方なども重要になってきます。
カツラだろうがなんだろうが技術があり、誠心誠意こめてアナウンスしてくれる方を支持していきたいものですね。