あなたは機内食が食べられるレストランをご存知ですか?
長時間のフライトだと機内で食事が振る舞われます。
ランクが高ければ高いほど高級な機内食を食べることができます。
そんな機内食を食べることができるレストランがあると噂になっているので今回は「機内食が食べられるレストラン!客室乗務員の接客で最高級のフライト気分に」ということで紹介します。
目次
機内食が食べられるレストラン!
では早速機内食が食べられるレストランを紹介します。
機内食が食べられるレストランは御料鶴!
機内食が食べられるレストランの名前は御料鶴という和食レストランです。
住所:千葉県成田市川上245-219
施設名:Dining Port御料鶴
営業日:火〜金(11:30〜15:00)、土日(11:30〜17:00)
休業日:毎週月曜日
JAL Agriport株式会社の農家レストラン
御料鶴は日本航空株式会社(JAL)と株式会社和郷が共同出資会社として発足したJAL Agriport株式会社が運営しているレストランです。
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自社で栽培した野菜や果物を使用しているため新鮮な食事が摂れますね!
レストランができる前から農園で自社栽培を行っています。
Dining Port御料鶴は2020年3月6日に開店しました。思っていたよりも最近ですね!
機内食の中身や値段は?
Dining Port御料鶴の機内食の中身や値段について紹介します。
Dining Port御料鶴で提供する機内食は「エコノミークラス」のものです。
飛行機にはクラスが3つ存在しており
ファーストクラス>ビジネスクラス>エコノミークラス
となっています。
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おぉ!まさに機内食www
ドリンクメニューにスカイタイムが無いのが残念だなぁ#御料鶴 #機内食 pic.twitter.com/6Qiw7oU2JH— ヨゥヨォ (@yohyohchan) July 22, 2020
価格は税別1500円で、3種類の機内食から選ぶことができます。
そして、機内食だけでなくなんと客室乗務員が対応してくれます!
空港、飛行機だけでなくレストランでまで客室乗務委員と関われるなんてすごいですよね!
なぜ機内食を提供しているの?
そもそもなぜ機内食を提供しているのでしょうか。
その理由は飛行機に乗る人が減っているからです。感染症のリスクが高いということで密集する飛行機や新幹線は避けられています。
そのため、飛行機に乗れなくても気分だけでも味わえるようにということで提供されています。
そして、もう一つ理由があり客室乗務員の接客スキルの向上が目的でもあります。
現在、客室乗務員の乗務時間が減っており現場でのスキルアップが中々図れない状態となっています。
そのためレストランで客室乗務員が働くことで車内の他の業務を学ぶ機会を作り、広くスキルアップを図ろうとしているのです。
Twitterでは
#JALカレー#御料鶴
機内食も外のレストランで食べられたら良いなあ~😍って思ってたら、今日の報道で御料鶴でエコノミークラスの食事をCAさんにサーヴして頂けるとの事👏やったーー!でも遠い😢都心のJALショップ、狭いかな?期間限定で借り店舗で営業お願い!ビジネスの食事も!カレーも勿論!— エンポリ (@YRaeoHANIGxG5fs) July 22, 2020
初めてJALのラウンジのカレーを食べた🍛😋
とても美味しかった!
JALの模型もたくさんあって最高でした😎
最後の方に入ったから、お客さんも減り写真も撮りやすく、CAさんから声をかけて頂き一緒に撮ることができて満足🥰
また行きたいな!#JAL #日本航空 #御料鶴 pic.twitter.com/COUMBIf56q— *⋆✈かっちゃん*⋆✈ (@air_kae_31) July 19, 2020
このように期待に胸が膨らんでいる方と、実際に行って満足された方も多くみられます。
普段飛行機に乗らない方でも機内食を楽しむことができるのでぜひ行ってみてください!
まとめ:客室乗務員さんと機内食で気分は最高級フライト!
「機内食が食べられるレストラン!客室乗務員の接客で最高級のフライト気分に」ということで紹介してきました。
国内で機内食がレストランで食べられるのはDining Port御料鶴だけです!
機内食だけでなく、自慢の自社栽培の野菜や果物を使った料理もかなりの人気のため行ってみる価値は大いにありますよ!
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